２００１年夏に、デンマークの知的障害者のロックバンドが来日し、ひまわりコンサート「太陽に両手ひろげて」にゲスト出演したことをきっかけに「小池千鶴子＆リトルギャルズ」を結成。
三重県内のイベントや地元地域、小中学校での演奏を中心に、最近では近畿・東海地方の社会福祉協議会や施設が主催するイベント、障害者関連のセミナーなどに呼ばれて演奏しています。
レパートリーは、学生時代に覚えた唱歌や童謡、フォークソングなど、歌い継がれている歌が中心で、時には手話や手遊び歌も交えて歌っています。
２００３年９月に開かれたノーマリゼーションセミナーin京都で演奏し、シンポジストとして出席していたデンマークの行政官（フュン県障害者福祉局長）から同国障害者音楽祭に出演依頼があり、２００４年５月末に初の海外演奏をしました。